内装や設備を考える時間って、正直めちゃくちゃ楽しいですよね。僕も物件が決まってからは、暇さえあれば椅子やシャンプー台のカタログを眺めてました。
ただ同時に、ここが一番お金の飛んでいくパートでもあります。「なんとなく良さそうだから」で決めていくと、あっという間に予算オーバーします。というか僕がそうでした(笑)。今日は、最低限おさえておきたい設備・備品と、僕なりの考え方をまとめます。
絶対に外せない主要設備
まずはここがないと営業自体が成り立たない、という主要設備から。
- シャンプー台
- セット面・スタイリングチェア
- 待合スペースの家具
特にシャンプー台とセット面は、お客様が一番長く過ごす場所。ここの座り心地や使い勝手は、価格以上に「また来たい」に直結すると僕は思っています。
毎日使う美容機器
- ドライヤー
- アイロン・コテ
- ワゴン、カット用品一式
この辺りは技術に直結する部分なので、正直ケチらない方がいいと個人的には思っています。毎日何時間も使う道具だからこそ、その差はじわじわ効いてきます。
地味だけど地味に効く、消耗品
タオル、カラー剤、パーマ液などの消耗品も忘れちゃいけません。開業時の初期費用としてだけじゃなく、毎月かかるランニングコストとして資金計画に組み込んでおく必要があります。ここを見落として、開業後の資金繰りがきつくなるパターン、実はよくあります。
高単価を狙うなら、設備投資は惜しまない
「小さく始めるなら設備は最低限でいい」という考え方も、もちろんアリだと思います。今の時代、実際そういう開業の仕方もできます。
ただ僕個人としては、しっかりとした単価でやっていきたいなら、設備にはある程度投資したほうがいいと思っています。お客様は椅子に座った瞬間、シャンプー台に頭を預けた瞬間に、そのサロンの「本気度」を無意識に感じ取っています。安い椅子に高い技術料を払う気になるかというと、なかなか難しい。
新品にこだわる必要はなくて、中古やリースも選択肢としてはアリです。大事なのは「何にお金をかけて、何を削るか」を自分のコンセプトに沿って決めること。全部に予算を張ろうとすると、間違いなく資金がもちません。
設備投資と資金計画のバランスは、正直かなり悩みどころです。一人で決めきれないときは、経験者に相談しながら決めるのがおすすめです。

実際に僕が使っている設備の話とか、もっと細かいところはひとりサロン部で話してます。



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